炎センサー
炎・人感センサー FP-5500
屋外用
炎センサーと人感センサーを一体化!
炎と人のAND検知で、屋外でも信頼性の高い放火監視が可能!

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特徴
炎と人体の検知がこの1台で可能に!
炎に含まれる紫外線を検知する炎センサーと人体から放出される遠赤外線(≒体温)を検知する
パッシブインフラレッド式人感センサーを一体化した屋外用炎センサーです。
「紫外線(炎)」と「遠赤外線(人体)」のAND検知により、様々な紫外線源が存在する屋外で
信頼性の高い放火監視が可能です。
用途に応じて2つの動作モードが選択できます
動作モードは【AND動作】と【個別動作】の設定ができます。
また、検知出力は2出力装備しています。(検知出力①、検知出力②)
【AND動作】
炎と人体の双方を検知した場合に出力するモードです。
炎もしくは人体のどちらかを検知したのち、設定したAND確定時間内(10秒/60秒/10分)に
もう一方を検知すると出力します。
また、設定した時間(30秒/60秒)、連続して炎のみを検知した場合でも出力します。
●動作仕様
AND検知=検知出力②より出力
連続炎検知=検知出力①より出力
※AND検知後、AND確定時間内に再度炎のみを検知した場合にも検知出力①が動作します。
【個別動作】
炎と人体を個々に検知し出力するモードです。
●動作仕様
炎検知 = 検知出力①より出力
人体検知= 検知出力②より出力
使用例
【AND動作】
放火監視
炎と人体の双方を検知したときに動作する検知出力②に音声報知機 や
フラッシュライトを接続することで、放火行為をその場で威嚇できます。
また、万が一、放火行為により連続して炎が出た場合には、連続炎検知したときに
動作する検知出力①にコントローラや自動通報装置を接続することで外部へ報知できます。
【個別動作】
屋外の炎検知と侵入者検知
炎検知・人体検知したとき個々に出力します。
この1台で炎と人体を検知したことをコントローラーへ報知することができます。
メモリー表示灯を装備
複数のセンサーを設置されている場合でも、検知したセンサーを特定することが可能です。
メモリー表示灯は、炎検知と人体検知それぞれ装備して、検知後に約50分間メモリー表示します。
※AND動作時は炎検知のメモリーのみ表示します。
ご使用上の注意
本機は炎に含まれる紫外線を検知して信号を出力する検出器です。
紫外線の含まれない煙や熱は検知しません。
消防用機器(火災報知器、火災警報器、火災報知設備の感知器)ではありません。
仕様
価格 | 48,500円 |
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ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの提供を停止する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。