小電力型ワイヤレスシステム(送信機シリーズ)
屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 TXF-127W(BL)
(立体警戒型・4周波切替対応型)
独自のトリプルミラー方式と信号処理方式を採用し
検知性能の向上と誤動作を大幅に軽減した屋外・屋内用パッシブセンサ送信機

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特徴
独自のエリアを構成するトリプルミラー
センサーに3組の光学系ユニットを内蔵。それぞれにツイン型素子(新規開発)を搭載した新しいタイプのパッシブセンサーです。
3組の光学系ユニットにより構成されるエリアは、独自の配置設計により、検知性能の向上と誤動作を大幅に低減します。
また、外灯の様なデザインと内部のミラーを可動して工リア調整ができる構造により外観からエリアの向きを推測しにくく、セキュリティ性に優れています。
高容量電池採用により電池長寿命を実現
付属電池で約3年間の電池寿命。(1日100回送信として)
また、電池は増設ができ、最大で約6年の寿命が得られます。(1日100回送信として)
小電力ワイヤレスは4周波切替対応型
小電力ワイヤレス部は4周波切替対応型です。
また、電波到達距離は見通し100mです。
屋外用中継機やサイレンフラッシュ付受信機など弊社の豊富なワイヤレス機器ラインナップにより、さまざまな運用に対応できます。
取付高さ2.0-6.0mに対応!
人が容易に触れない高さに設置できるため、センサーに対するいたずら行為が防止できます。また、高密度モードを使用することで最大6mの高所ヘ設置ができます。(高密度モード時は小動物のキャンセルは無効)
小動物による誤動作を低減
ミラー毎に独立した検出部を採用しているため、信号処理により猫などの小動物による誤動作を低減します。また、ベットモードを使用することで、中型犬(体高50cm程度)などもキャンセルできるようになるため、ベットを飼われているところでも運用できます。
更にバードストッパーを天面に取りつけることで鳥が止まりにくくなり、予期せぬ誤動作を大幅に低減します。
トリプルミラーを採用した高密度エリア
隙聞の無い高密度警戒エリアのため、抜けの無い警戒が可能です。
また内部のミラーを可動させることで、警戒距離や警戒方向の調整が可能で、照準機能を用いた最適なエリア設定も可能です。
壁沿い侵入にも対応できます。(壁沿検知機能有効時)
エリアマスクシートを付属
設定した警戒エリア内に誤動作要因がある場合、付属のエリアマスクシートを使用することで対象となるエリアを無効にすることができます。
(警戒エリアは照準機能により目視で確認することができます)
安全・安心・親切設計
・照準機能
・ウオークテスト機能
・照準監視機能
・自己診断機能搭載
・タンパ一機能内蔵
・定期送信機能
・電池切れ報知
・エリア角度調整機能(水平:±45°上下17°)
・規制送信
仕様
価格 | 68,000円 |
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