製品情報

赤外線センサー

赤外線センサー PR-30BE
近赤外線ビーム遮断方式(反射型)

片側配線で屋外30m警戒可能な反射型赤外線センサー

赤外線センサー PR-30BE 近赤外線ビーム遮断方式(反射型)

データダウンロード

種類 形式 ファイル名 選択してダウンロード
製品写真 JPGファイル Pic_PR-30BE.jpg
仕様書 PDFファイル Spec_PR-30BE.pdf
製品カタログ PDFファイル Cat_Data_PR-30BE.pdf
検知エリア図 GIFファイル Area_PR-30BE.gif
配線接続図 GIFファイル Connect_PR-30BE
外形寸法図 DXFファイル Dim_PR-30BE.zip
外形寸法図 PDFファイル Dim_PR-30BE.pdf
外形寸法図 GIFファイル Dim_PR-30BE.gif
※タブレット端末でZIPファイル(検知エリア図 [DXF]、外形寸法図 [DXF]、PCソフトウェア)を
ダウンロードする場合は【ファイル名】の箇所より選択し個別にダウンロードをお願いします。
([選択してダウンロード]からでは、ダウンロードしたファイルが開かない場合があります。)
ダウンロードする

↑ページの先頭に戻る

特徴

便利な片側配線で屋外30m警戒が可能!

投光器・受光器が一体化された反射型赤外線センサー。配線はセンサー本体のみ(片側配線)のため、両側配線が困難な場所におすすめです。また、メンテナンスの際にも手間がかかりません。

距離計測方式を併用し、確実に対象物を検知します

センサーから投光した光が反射して帰ってきた光量を監視するだけでなく、光が帰ってくるまでの時間から距離も計測するので、周りの環境や対象物の素材や色などの影響を受けにくく、確実に検知します。また、警戒エリアの中間付近で発生する、壁面反射の光の回り込みによる失報も防止します。

屋外・屋内を問わず取付可能

取付場所は屋外・屋内を問いません。屋内では最大40mまで警戒ができ、リフレクターのフードも外すことができます。

光軸調整が簡単

光軸調整はセンサー側1箇所のみで調整できます。照準器および、モニター出力機能、サウンドチェック機能を装備しており、容易に調整ができます。照準器にはダブルリング照準機構を採用し、光軸調整時の視認性を向上させています。また、サウンドチェック機能には断続音と連続音を併用した方式を採用しており、テスターがなくても受光量の良判定ができます。

自由に設定できる警戒方向

レンズ部は水平方向(±90°)、上下方向(±5°)に動かせるので、警戒方向が自由に設定でき、設置場所が限定されず、用途も広がります。また、上下角調整ネジはつまみ式を採用し、ドライバーがなくても調整できます。

遮光時間の切替が可能 (0.05秒/0.1秒/0.25秒/0.5秒)

検知応答時間切替機能により、検知応答時間を切替えることができます。そのため、現場に応じた誤報対策が図れます。

最小設置距離0.5mに対応

PR-11BEでは最小設置距離が1mのため、屋外の通路や外階段では設置できない箇所がありましたが、PR-30BEは最小設置距離0.5mのため、幅の狭い箇所でも使用することができます。

動作確認表示機能

アラーム表示灯および受光感度表示灯を備えていますので、動作の確認が簡単に行えます。また、サウンドチェック機能により、カバーをしめてから5分間は警報時に『ピー』と鳴動しますので、警報動作の確認が容易に行えます。(5分後、自動的に終了します)

オプション

オプションのL金具(BL-11)をリフレクター本体に取り付けることで、壁面沿いの警戒が可能になります。

↑ページの先頭に戻る

仕様


価格 105,000円

↑ページの先頭に戻る