上下段独立検知型赤外線センサー
赤外線センサー PB-IN-100AT
近赤外線ビーム上下段独立検知方式 屋外100m用
くぐり抜け防止に威力を発揮する上下段独立検知方式の赤外線センサー
4ビーム方式のセンサーであると同時に上・下段がそれぞれ独立した赤外線センサーとして機能しますので、4ビーム同時遮光時はもちろんのこと、上段もしくは下段だけを遮光された場合でも警報を出力します。

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特徴
デュアルレスポンスタイムシステムを採用
小動物や鳥の飛来による誤動作を防止し、かつ侵入者を確実に検出するために、4ビーム同時遮光時と上下段個別遮光時の応答速度を個々に調整することが可能です。
4ビーム同時遮光時:35ms〜500ms
上下段個別遮光時:100、200、300、500ms
相互干渉や回り込みを防止! 変調周波数切替機能
複数の赤外線センサーで直線警戒を行う場合や、多段警戒を行う場合に、赤外線パルスビームの変調周波数を切り替えることにより、相互干渉や回り込みを容易に避けることが可能です。
(スイッチで1CH〜4CHに切替可能です)
最適感度に自動設定! オートゲインロック機能
最大警戒距離内であれば、警戒距離に合わせて最適な感度余裕を自動設定します。電子音によりゲインロックの確認も容易に行えます。
環境悪化を知らせる! 外部環境診断機能
濃霧、豪雨、積雪等により赤外線受光レベルが一定以下にダウンした場合、警報信号とは別に環境悪化信号を出力します。
二重変調方式
当社独自の二重変調方式を赤外線ビームに採用することで、外乱光との識別性を高め、信頼性の高い屋外警戒を実現します。
光軸ぴったり! 受光レベル表示機能
●サウンドチェック機能
受光レベルに合わせて音程が上下します。受光器の内蔵スピーカの音により光軸を容易に調整できます。
●モニタージャック出力
市販のテスターを用いて受光レベルが測定できる「モニター出力端子」を装備。電圧を測定することでより正確な調整が可能です。
●受光感度表示灯
受光レベルが一定以下に減衰すると点灯し感度の不足を知らせます。カバー装着後も感度余裕の確認が可能です。
悪天候に対応! プログラマブルAGC機能
霧、豪雨、霜、降雪等の悪天候時に自動的に受光感度をアップし誤動作を防止します。
便利機能満載
●投光パワー切替機能
警戒距離に応じて投光パワーを切り替えられます。
●特殊フードを装備
霜、露から赤外線ビームを守る特殊フードで、警戒ラインを維持します。
●タンパー出力を装備
受光器だけでなく投光器にもタンパー出力を装備、安全対策も万全です。
仕様
価格 | 104,500円 |
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ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの提供を停止する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。