人感・音感スイッチ
人感・音感スイッチ MS-15W-A
音もするどくキャッチする人感スイッチ。
人や車や音を検知して庭園、ガレージの照明オン!
人感・音感スイッチは、人体から放出される遠赤外線(≒体温)をキャッチするパッシブインフラレッド方式の人感センサーと、音波に反応する音感センサーから成り、照明灯や各種HA機器のコントロール用スイッチとして幅広い用途にご使用いただけます。
検知性能、外部出力をリニューアルし、利便性が更に向上しました。
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特徴
音ものがさずキャッチ
音も感知する人感スイッチですのであらゆる用途に対応でき、人や車や音をのがしません。
庭園灯やガレージ灯のスイッチに最適
省エネ用として庭の照明をオン・オフさせたり、車のクラクションでガレージ灯を点灯させるのに最適です。
全天候型スイッチ
防雨構造ですので室内だけでなく、屋外・半屋外にも設置ができます。しかも天井面、壁面、ポールなどに取り付け可能ですので設置場所を選びません。又、取付ベース部のピッチは市販の埋込ボックスに適合しておりますのでスッキリ取り付けられます。
動作(出力)時間調整
動作時間切替で動作時間(タイマー)の設定レンジを、約2秒~約1分可変、又は約5秒~約10分可変のいずれかにすることができます。
角度調整がワンタッチ
新しいタイプの角度調整機構で上下・左右にセンサーの角度調整がワンタッチで可能になりました。
昼夜判別機能
周囲の明るさにより出力を制御する昼夜判別機能を搭載しています。
夜間のみの動作が可能です。(約5 lx~∞可変)
充実した入出力
●外部制御入力により外部接点信号で出力の制御ができます。
●強制動作入力により外部接点信号で出力させることができます。
人感検知性能の向上
検知素子の変更で人感検知エリアの高密度化を実現し、高所取付時の抜けを従来品より軽減しました。
2つの接点出力を搭載
大接点/小接点の2出力を搭載しました。
また、大接点出力は無電圧リレー接点へ変更して、従来品では接続出来なかったリレーなどの低消費電流にて駆動する負荷の接続が可能となりました。
新たな大接点制御を追加
大接点出力制御は従来品のEE判別に加えて外部制御が可能となりました。
・外部制御機能:外部接点入力により大接点出力を制御
※デイリータイマーやコントローラーとの連動が可能
・強制動作機能:外部接点入力により大接点を強制出力
セキュリティー性能の向上
機器異常監視機能を搭載して、センサーの内部回路で異常を検出した場合、小接点出力と動作表示灯で異常を報知します。
グリップボルトの採用
センサーアーム部の固定ネジを蝶ネジからグリップボルトに変更して、作業性が向上しました。
親切設計
●監視カメラの起動用にも便利。
●フラッシング機能付。
●動作確認に便利な動作表示灯付。(検知時:点灯)
●3種類のオプションで取り付け自由自在。
●有電圧リレー接点出力(a接点)と無電圧リレー接点出力(c接点)で幅広い用途に。
ご使用上の注意
●人感・音感ライト、人感ライトおよび人感スイッチ(LC-100S・MS-5RA・MS-10AU を除く)を屋外で使用される場合は、簡便な用途(例えば、ご使用になるシステムに重大な影響を与えたり、周囲に迷惑をかけたりしない用途)のみに限ります。
●人感・音感ライト、人感ライトおよび人感スイッチ(LC-100S・MS-5RA・MS-10AU を除く)は、屋外の検知ゾーン内の物体が、気象変化などにより温度変化を受けたとき、設置条件によっては誤報・失報する場合がありますのでご了承ください。(例えば、夏期など気温と人の温度差が少ない時は検知感度が鈍くなったり、検知ゾーン内に風で動く樹木がある時は発報したりすることがあります)
●従って、本格的な警備用途の屋外用センサーとしては、屋外用赤外線センサー、コンビネーションセンサー、フェンスセンサーなどをご使用ください。
仕様
価格 | 33,500円 |
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ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの提供を停止する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。