コントローラ (警報制御盤)
セキュリティコントローラ C-603-2
3回線用
簡単操作・豊富な機能で多様なセンシングシステムを一元管理
通信機能により最大4台の連動操作も可能です。
データダウンロード
特徴
侵入警備(3回線)に加え、火災警備1回線、緊急入力(ヘルスケア用)1回線を装備したコントローラ。
防犯・防災の警備目的に応じた各種センサーや、ヘルスケア用緊急押ボタンなどの接続が可能。
総合出力(無電圧及び有電圧)と、各入力に対する個別の出力を設けていますので、
自動通報機や警報ベルなどの関連機器にも接続できます。
ユニバーサルデザイン対応型
照光式で見やすく、操作の簡単な大型ボタンを採用しました。
音声メッセージガイダンス機能
操作中に音声メッセージが流れますので、操作確認が容易にできます。
4通りの警備パターンが設定可能
●在宅警備、来客報知、在宅警備+来客報知、外出警備の4通りの警備パターンが設定できます。
●在宅・外出警備時の回線(地区)を個別に設定できます。
警備・警報ディレイ機能
「外出警備をセットした時点から実際に警備に入るまで」と
「外出警備中に侵入の信号を受信した時点から警報動作を行うまで」の
ディレイの時間を、4段階(なし(0秒)・30秒・60秒・90秒)に調整できます。
最大4台まで接続可能な通信機能
通信機能により複数台(親機を含め最大4台)の連動動作をさせることで、
どのコントローラからでも入力操作や状況確認ができます。(総配線距離100m以内)
(C-603-2とC-606-2の混合通信は不可)
システムアップに役立つ各種の個別出力を装備
侵入、来客、火災、緊急(ヘルスケア用)、モニタリングの各出力を個別に取り出せますので、
用途に合わせたシステムアップができます。
点検機能(ループチェック)と強制警備機能
在宅警備、または外出警備にセットするとき、接続している各回線に異常がないかどうかを自動的にチェック。
又、外出警備にセットするとき、ループチェック異常が発生しても強制的に警備にする設定が可能です。
パネルロック機能
外出警備時、パネルでの操作を無効にします。解除する場合はリモートスイッチでのみ可能となります。
信頼の安全設計
●火災及び緊急の回線は設定モードに関係なく常時警備します。
●停電時は内蔵の非常用電源によりシステムをバックアップします。
●センサーや有電圧出力に接続された機器の配線が切断された場合や、
警備中に本体カバーが開けられた場合にも警報を出力します。
※有電圧出力に複数台の警報器を接続した際、断線箇所によって警報が出力できない場合があります。
●警備・解除状態を外部から確認できるモニタリング出力を装備。
●2路用および3路用のリモートスイッチに対応します。(通信機能使用時は2路用リモートスイッチは使用できません)
※2路用リモートスイッチをご使用の際、操作パネルの機能に制限があります。
※ホストユニットEM-1500を接続すれば履歴管理が可能になります。
また、専用カードリーダRU-1008が最大8台まで接続することが可能です。
仕様
価格 | 105,000円 |
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ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの提供を停止する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。