パッシブセンサー
パッシブセンサー PA-8100
ラウンド警戒型 パッシブ型遠赤外線式
クロスデュアルツイン素子(8素子)を搭載したラウンド警戒型
パッシブセンサー

データダウンロード
特徴
究極のクロスデュアルツイン素子を搭載
パッシブインフラレッド方式としては究極のクロスデュアルツイン素子を搭載。感度特性・ゾーンの方向性といったラウンド警戒型の諸問題をクリアすることにより、信頼性が格段に向上しました。
広いスペースの立体警戒に最適
天井面の中央に取り付け、1台で約115m2(高さ:3.6m×12m)のエリアを33対のセンシティブゾーン(熱感帯)で広域立体警戒できますので、警備のコストダウンが図れます。
ASC(自動感度調整)回路
室温と侵入者の体温とのバランスに応じて、自動的に適正感度にセットするASC回路内蔵。
電波障害にも強い信頼設計
ラインより入ってくる電気的なノイズや、空中を伝播するノイズに対し、回路設計・機構設計など独自のN.E.方式を採用することにより、効果的な電波対策をとっています。
アラームメモリー機能
センサー外部に制御用接点を付加配線することにより、発報したセンサーを表示灯の点灯により確認できます。
アラーム表示灯コントロール
センサー外部に制御用接点を付加配線することにより、表示灯のON/OFFを遠隔操作できます。
※センサー内部のスイッチでもコントロール可能です。
信頼と親切設計
●DC12V使用時:15mAという低消費電流。
●エリアが目で確認できる照準エリア調整機能付。
●フローティング機構により、上下・左右方向のエリア調整が可能。
●設置条件によっては微調整ができる感度ボリューム付。
●オプションの埋込用アタッチメントとの組み合わせで埋込型として使用可能。
仕様
品番 | PA-8100 |
---|---|
検出方式 | パッシブインフラレッド方式 (クロスデュアルツイン) |
警戒エリア | ラウンド警戒 H3.6mφ12m 264本(33対) |
電源電圧 | DC9〜18V (極性なし) |
消費電流 | 15mA以下 (警戒時) |
警報出力 | 接点方式 : 無電圧リレー接点 (c接点) 接点動作 : ワンショット動作 (約2秒) 接点容量 : AC/DC30V・0.1A (抵抗負荷) |
タンパー出力 | 無電圧接点 (b接点) |
アラーム表示灯 | 赤色LED 警報出力時 : 点灯 |
付帯機能 | アラームメモリーコントロール アラーム表示灯コントロール 低電圧警報 : DC9V以下で警報信号を出力 |
使用可能周囲温度 | -10℃〜+50℃ (結露なきこと) |
設置場所 | 屋内 : 天井面取付 |
配線接続 | セルフアップ端子式 |
質量 | 約330g |
外観 | 樹脂 |
価格 | 43,000円 |
ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの提供を停止する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。