赤外線センサー
赤外線センサー PXB-200HFA
近赤外線ビーム遮断方式(4段ビーム同時遮断方式)(屋外200m以内)
安定と信頼をつなぐ最上級の赤外線センサー環境やエコに対応
PXB-HFから付属のポールカバーを無くしました。付属のポールアタッチメントを単管ポール(Φ48mm)に適合するように変更しました。両面取付金具に変更しました。

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特徴
二重変調方式
当社独自の二重変調方式を赤外線ビームに採用することで、外乱光(太陽光や車のヘッドライトなど)との識別性を高め、
信頼性の高い屋外警戒を実現します。(5万ルクスの照度変化にも影響を受けません)
4段ハイパワービーム
感度余裕100倍、距離余裕10倍の4段ハイパワービームを採用することにより、
霧や雪、豪雨などの環境悪化時の誤動作を低減します。
ワイドピッチ
従来機種よりビームの天地方向の寸法を拡大し、4段ビーム同時遮断方式と併せて、
鳥や落ち葉などによる誤動作を大きく低減します。
省エネ設計
消費電流を大幅に低減しました。(当社従来比50%以下)
従来よりも小型の電源装置を使用でき、長距離配線時にも太い配線が不要となるため、配線材費用を大幅に削減できます。
グリーン設計
環境に配慮したRoHS指令に対応しています。(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルを排除しています)
※RoHS : 電気電子機器に特定有害物質の使用を制限したEU加盟国で定められた指令
オートゲインロック機能
最大警戒距離以内であれば、いかなる警戒距離においても最適な感度余裕に自動設定します。
電子発信音によりゲインロックの確認が容易に行えます。
雷対策強化
誘導雷による被害を低減するために、耐サージ性能を強化しました。
従来のPB-IN-HFに比べて、約10倍の耐サージ性能を有していますので安心してご使用になれます。(当社従来比)
ダブルリング照準機構
照準器に二重リングを採用し、光軸調整時の視認性を向上させています。
目を近づけた時と離した時で、それぞれ適切な見え方になります。
ターゲットカラー
内部の成型に視認性の高い色を採用し、カバーを外した際に、遠くからでも確認しやすくして、
光軸調整時の作業性を向上させています。
また、投光器と受光器でそれぞれ異なる色を採用して、施工・点検時にも確認しやすくなりました。
プログラマブルAGC機能
濃霧、豪雨、霜などの悪天候時に自動的に受光感度をアップして誤作動を防止します。
アラームメモリー表示機能(オートリセット式/マニュアル式)
1回線に複数台のセンサーを接続した際など、どのセンサーが発報したのかコントローラ側で確認できない場合、
メモリー表示灯の動作で発報したセンサーを特定することができます。
オートリセット式はメモリー表示灯が点滅(発報から一定時間経過後自動消灯)、マニュアル式はアラームメモリー入力端子と電源○-端子を短絡することでメモリー表示灯が点灯します。
仕様
価格 | 110,000円 |
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ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの提供を停止する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。