ガラス破壊センサー
ガラス破壊センサー GS-02C
圧電方式 カールコード
ワンタッチ「メモリーリセット」機能付の接触式ガラス破壊センサー

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特徴
高信頼を実証する検知性能
圧電素子とフィルターアンプによりガラスが破壊された時に発生する特有の振動周波数のみをキャッチ、風や自動車などによる振動や衝撃には反応しません。
無電圧リレー接点出力
無電圧リレー接点出力型ですので面倒な外部制御器や中継器などは、全く不要です。また、同一回路に他のセンサー(b接点)を接続することも可能です。(接点動作はワンショット約2秒)
2タイプのリード線
ストレートコード(GS-02・リード線50cm)とカールコード(GS-02C・リード線18.5cm 全伸長130cm)の2タイプ用意しましたので必要に応じて使い分けできます。
シンプルなデザイン
直径37mm厚さ15mmと小型、シンプルなデザイン、カラーは落ちついたグレーを採用していますのでどこに取り付けられても異和感を与えません。
ワンタッチメモリーリセット機能
電源スイッチを操作することなく、センサー前面のリセット・ターミナルを導伝性のもので短絡するだけでメモリーリセットが可能です。
(電源スイッチの操作によってもリセット可能です。)
信頼と親切設計
●感度調整の必要は全くありません。
●動作確認用メモリーランプ(赤色LED)付。
●オプション(別売)のGSチェッカー(EG-01)を使用すればガラスを破壊せずに動作確認が可能。
ご使用上の注意
●警戒が可能なガラスの種類
・平板ガラス
・型板ガラス
・ストライプ又は格子(網目)状に鉄線が入った網入ガラス
・模様板ガラス
※但し、いずれの場合も張り付け面は凸凹の無い滑らかな平面である事が必要です。
●警戒ができないガラスの種類
・カーブガラス
・張り付け面に凸凹のあるガラス
・合わせガラス
・強化ガラス
・熱線吸収ガラス
・複層ガラス
・テープやカッティングシートなどを表面に張り付けたガラス
仕様
品番 | GS-02C(カールコード) |
---|---|
検出方式 | 圧電方式 |
警戒エリア | 板厚=6mm未満の場合、半径(mm)=300×板厚(mm) 6mm以上の場合、半径(mm)=1800(一定) |
電源電圧 | DC10.5V〜15V(極性あり) |
消費電流 | 警戒時:5μA以下・警報時:20mA以下 |
警報出力 | 無電圧リレー接点(b接点) 接点動作:ワンショット動作(約2秒) 接点容量:AC/DC30V・0.5A(抵抗負荷) |
アラーム表示灯 | 赤色LED 警報出力時:点灯 |
付帯機能 | アラームメモリー機能(ワンタッチリセット式) |
使用可能周囲温度 | -30℃〜+55℃ |
設置場所 | 屋内ガラス面(窓・ショーウィンドウなど) |
配線接続 | リード線式 |
質量 | 約50g |
外観 | 樹脂(グレー) |
価格 | 5,300円 |
ソフトウェア使用許諾契約書
【ダウンロードされる前に必ずお読みください】
・本使用許諾契約(以下、本契約)は、お客様と竹中エンジニアリング株式会社(以下、当社)との間に締結される契約です。
・お客様が選択されたソフトウェアプログラム(以下、本ソフトウェア)のダウンロードを開始する前に、本契約の内容を十分にご確認下さい。
・下記の「同意する」ボタンを押して、ファイルのダウンロードを開始すると、お客様は本契約に同意されたものとします。
・本契約に同意できない場合は、本ソフトウェアをダウンロードおよび使用することはできません。
■免責事項
・ 本ソフトウェアは、お客様ご自身の責任においてご利用ください。
・ 本ソフトウェアのインストール、使用、不使用または使用不能等、お客様その他の第三者が本ソフトウェアに関連して直接的または間接的に被ったいかなる損害(当社の予見可能性の有無を問わず発生した特別損害、間接損害及び逸失利益、機会の損失、データの喪失等を含む)について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアによる第三者の著作権その他知的財産権の侵害の有無に関し、当社は何ら保証を行わないものとし、本ソフトウェアの使用による第三者の著作権その他知的財産権の侵害およびそれによって生じるすべての損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
・ 本ソフトウェアの瑕疵に起因してお客様が被った直接的または間接的損害(通信機器、ソフトウェア等の破損を含む。)および第三者が被った損害について、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。また、当社は、瑕疵のない本ソフトウェアの提供又は当該瑕疵の修補の実現を保証しません。
・ お客様への事前の連絡なしに本ソフトウェアの仕様を変更する場合があります。その場合において、お客様が、本ソフトウェアをご使用できなくなり、お客様に対し直接的または間接的損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとし、損害賠償する義務はないものとします。
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■制限事項
・お客様は、当社製品のみに対し、本ソフトウェアを非独占的に使用する権利を有します。
・お客様は、本ソフトウェアの複製、本ソフトウェアの第三者への譲渡、本ソフトウェアの改変・リバースエンジニアリング・逆コンパイル・逆アセンブルをすることはできません。
・お客様が、本契約に違反された場合、当社は本契約を解除することができます。この場合、お客様は、本ソフトウェアを一切使用できないものとします。
■権利
・本ソフトウェアに関して、本契約中で許諾される以外のいかなる権利もお客様には発生せず、それらの権利の全ては当社に帰属します。
・本ソフトウェアに関する著作権およびすべての権利は当社が所有しており、本ソフトウェアに関するすべての著作権およびすべての権利はお客様に一切移転されないものとします。
■契約期間
お客様は、いつでも本ソフトウェア、関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄することで、本契約を終了することができます。お客様が本契約条件に違反した場合、お客様は本ソフトウェア、それに関連するドキュメント及びこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
■準拠法・管轄裁判所
・本契約の解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
・本契約に関するすべての紛争については、弊社の本社所在地を管轄する京都地方裁判所を管轄裁判所とします。