社長メッセージ

現場が輝く、現場重視の組織づくり

高齢化社会とハイセキュリティ分野への対応

 当社は1972年の設立以来、どうすれば人の生命、財産、快適な暮らしを守れるかを追求し、セキュリティ機器やヘルスケア機器など、センサーシステムを使用した新商品を毎年数十種類以上世に送り出してきました。現在では、住宅や店舗などの小規模な空間から、空港・港湾などの大規模な現場まで、国内外を問わず当社の製品が採用され活躍しています。
 しかし、時代とともに「安全・安心」へのニーズは多様化しており、今後は特に高齢化社会に対応する介護関連の施設・設備、またテロ対策も視野に入れたハイセキュリティ分野を強化していきます。

常に社会に役立つ会社でありたい

 私たちが大切にしていることは、まず、社会に役立つ仕事をすること。その為には、お客様や仕入れ先様と接している現場で働く社員が主役として輝く会社でありたいと考えています。
 若い社員もシニア社員も全員が同じ方向を向き、社会の役に立ち、お互いを尊重して成長する。未来への発展と成長の道を、一歩ずつ確実に歩み続ける、そのような会社でありたいと願っています。

竹中エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 佐藤 和昭

竹中エンジニアリング株式会社
代表取締役社長 佐藤 和昭

若い社員に活躍の場を与える

 ベンチャー精神を持って、社会が必要とする新技術・新製品の開発に積極果敢に挑戦してゆくことが私たちの使命です。
 その開発現場では、20代の多くの若手社員が自らのアイデアを活かして新製品の開発にチャレンジしています。
 海外向け商品に関しては、海外研修や海外拠点の営業マンとのミーティングを通して世の中にない新商品開発に取り組んでいます。また、営業の現場においても、20代の若手社員が営業所長となり、お客様からの難しい要望に対して真摯に対応し、信頼されてたくましく育っています。
 今後も若い社員が活躍できる機会を増やして、未来志向の魅力的な会社にしてゆきたいと考えています。